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第53回 早稲田大学 後藤 貴司選手2010年08月06日
第92回甲子園大会記念企画!!~甲子園を沸かせたヒーロー達~
第三弾は早稲田大学、後藤 貴司選手です。
高校時代は早稲田実業にて4番主将としてチームを先導。そして第88回全国高校野球選手権大会では見事初優勝を達成。その後早稲田大学に進学し、ますます活躍を続けている後藤選手に、早稲田実業優勝時の思い出、これから甲子園で、または新チームとして動き出す球児へのメッセージについてお伺いしてきました。
早実時代
スタッフ(以下「ス」):早稲田実業は勉強も頑張っているというイメージがありますが、その辺はどうですか?
後藤貴司選手(以下「後」):今もそうですが、高校のときから学校の方針として文武両道とありますので。スポーツクラスもないですし、僕もスポーツ推薦で入りましたが一般生と一緒だったのでよく早朝の補習をよくしていました。テストの期間中なんかはクラブハウスに寝泊りして、夕方から夜までは野球をして、夕食後は勉強をしていました。練習はそんなに厳しいほうではないと思います。平日だったら3時間くらいですし。
「ス」:高校時代に一番伸びた時期は?
「後」:高校の2年から3年の秋です。
「ス」:伸びた要因はなんだったと思いますか?
「後」」:それまでは量をこなしていればうまくなれるかなと考えていたのですが、ノックやバッティングなど一つ一つの練習を考えてやるようになって見方が変わっていきました。
「ス」:量から質への転換ですね。後藤選手の最後の年って甲子園の決勝だけでなく、それまでもすごい試合を勝ち抜いていきましたよね。
「後」:奇跡ですよね。 西東京は日大三に勝たないと絶対甲子園に行けないと思っていたので、そこを倒すことを目指してやっていました。日大三の荒木をどう抑えるかとか・・・。
「ス」:1戦ごとにチームが強くなっていった感覚は?
「後」:ありますね。全国制覇をしてやろうという考えではなく、目の前の試合をどう勝つかと考えていたので先は全然見ていませんでした。そうしたらいつのまにか準決勝、決勝に来ていたという感覚でした。



